創業支援

創業支援

自分のこれまでの知識や技能、ノウハウを生かして新たに事業を起こしたい
自分の夢を実現したい・・ など創業を決断するには、自分のいろいろな「おもい」が込められていることでしょう。
創業(起業)は、新たに事業を起こすことですが、それは自分の人生の分岐点を自ら選択して踏み出していくことも意味します。

創業したら、たった一人でも経営者です。

創業準備は、経営者としての最初の仕事であり、新たな事業のスタ-トを成功につなげていくための重要なポイントになります。

創業準備

①創業準備のチェックをしてみましょう

創業の動機・目的・人脈・売上や利益の見込・セールスポイント・資金繰りなど創業後の経営イメ-ジは、具体的に文字にする・数値化するなどして整理していきましょう。

創業準備チェック(参考 日本政策金融公庫 創業の手引き)
https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/pdf/sougyou_tebiki_180702.pdf

②事業形態の決定

事業形態を、法人と個人のどちらにしたら良いのか、よく判らないまま決めようとしていませんか?自分が創業しようとしている事業は、法人個人のどちらの方がメリットがあるのか?
創業に係る手続きや費用、信用力、税務会計処理、税負担、責任の範囲、資金調達などを考慮しながら、会社を設立して法人にするか、個人事業を開始していくかを決めていきます。

私たちは ベストな事業形態をご提案します。

創業しようとする動機、業種、取引先との関係、事業の規模、更に法人個人の税負担のシミュレ-ションを行い、「法人」にするか「個人」にするかベストな事業形態をご提案いたします。

③身近な相談相手としてお手伝い

経営者は法律・税務・経理・労務など事業以外の経営に必要な知識も併せ持たなければなりません。
創業に必要な手続きとして、まず許認可、税務の諸届があり、経理事務も開始となります。

税務経理の他、資金繰りや経営計画書の作成など 岸会計では創業早々の「困った」について、身近な相談相手としてお手伝いしていきます。

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